難病である白血病を克服し、東京オリンピックへの出場も決まっている水泳選手の池江璃花子さん。
そんな池江璃花子さんをサポートしてきたご家族はどんな方なのでしょうか。
今回はご家族の中でも特に、池江璃花子さんのご兄弟(兄・姉)について詳しく調査しました。
この記事では
- 池江璃花子さんの兄は早稲田卒のイケメン電通社員!
- 池江璃花子さんの姉は美人で料理上手!大学は順天堂?
- 池江璃花子さんの骨髄移植のドナーは兄の噂?
についてまとめていきます。
目次
【顔画像】池江璃花子の兄・池江毅隼は早稲田卒で水泳選手!現在は電通社員でイケメン・エリートだった!
まずは池江璃花子さんのプロフィールから確認してみます。
池江璃花子のプロフィール

氏名:池江璃花子
生年月日:2000年7月4日
年齢:20歳(※2021年6月現在)
出身:東京都江戸川区
所属:日本大学、ルネサンス
池江璃花子さんは、幼少期から高度の教育を受けています。
3歳の頃から水泳を始め、今ではオリンピック選手として活躍しています。
池江璃花子の兄・池江毅隼プロフィール
池江璃花子さんの兄・池江毅隼さんの基本プロフィールを確認してみましょう。

氏名:池江毅隼(いけえ たけはや)
生年月日:1997年4月13日
出身地:東京都江戸川区
身長:175センチ
所属:電通
池江毅隼さんは池江璃花子さんの3つ上のお兄さんです。
並んだ写真を見ると池江璃花子さんにも似てイケメンですね!
池江毅隼さんは、早稲田大学で水泳部であったことがTwitterでわかります。
先週のMVPは池江毅隼です!
練習では誰よりも声を出し、練習を盛り上げていました!インカレに向け、みんなで声を出し頑張っていきましょう!! pic.twitter.com/zbZPKf4FvW— 早稲田大学水泳部競泳部門 (@waseda_swimming) June 5, 2018
[競泳連載]インカレ直前特集
【第3回】池江毅隼×伊東隼汰×村上雅弥https://t.co/5FHSIttqbj#sousuposwimming #waseda #インカレ pic.twitter.com/yNA3lFz9L1— 早稲田スポーツ新聞会 (@waseda_sports) September 5, 2018
インカレに出場したり、MVPに選ばれるなど、成績を残しています。
水泳の才能があり、さすが池江兄弟ですね!
さらに、早稲田大学を卒業された後、2020年4月に池江毅隼さんは日本最大広告代理店「株式会社 電通」に就職していることがわかりました。

アソシエイトメディアプランナーという職種をされているようです。
メディアプランナーとはどんな職業なのでしょうか?
メディアプランナーとはその名の通り、クライアントのメディアに対するプランニングを行うのが仕事です。プランニングは、戦略を考えると分かりやすいでしょう。クライアントのメディア戦略について提案を行う仕事となります。
引用:マーキャリ
アソシエイトということは「準○○」「副○○」と表されるため、メディアプランナーの駆け出しということになります。
新卒で株式会社電通に入社するには、50分の1の倍率だと言われているため、とても優秀であることもわかりますね!
【顔画像】池江璃花子の姉は順天堂大学出身?美人で料理上手な一面も!
続いては、池江璃花子さんのお姉さんについて調べてみます。
基本的なプロフィールはこちらです。

氏名:不明
生年月日:1993年生まれ
出身地:東京都江戸川区
身長:不明
所属:不明
ご家族でお顔がそっくりで、お姉さんもとても美人ですね!
池江璃花子のお姉さんの情報は、残念ながらほとんど公表されていません。
順天堂大学という噂がありましたが、根拠を掴むことができませんでした。
池江璃花子さんの7つ上であることはわかっています。
池江璃花子さんが水泳を始めたのは、お姉さんたちの影響だと池江璃花子さんのお母さんがインタビューで語っています。
スイミングを始めたのは、3歳のころです。姉と兄が先に始めていたので、自然な流れでした。
娘にはスイミングではなくバレエを習わせたいと思っていたのです。でも、璃花子の姉がバレエはあまり向いていなかったようで、スイミングを習わせることにしました。 引用:LIVEonline
お姉さんは元々はバレエを習っていましたが、途中でスイミングに転向したようですね。
中学校の卒業写真もありました。

また池江璃花子さんのインスタグラムには、お姉さんからの手作りケーキがアップされています。

池江璃花子さんの20歳の誕生日祝いに、お姉さんは3つも手作りケーキを作ったそうです。

さらには「生まれてきてくれてありがとう 生きていてくれてありがとう」というメッセージも添えられていたのだとか。
本当に優しいお姉さんであることがわかりますね。
さらにはこんな料理も。


どれも美味しそうで、料理上手なのがわかりますね!
池江璃花子のドナーは誰?骨髄移植や造血幹細胞移植のドナーが兄弟の噂も調査!
池江璃花子さんに発症した急性リンパ性白血病という病気は血液のガンと言われています。
2019年2月に体調を崩し白血病が発覚して以来、約10ヶ月入院し、2019年12月には退院しました。
その治療のために、骨髄移植をしたと公表しています。
抗がん剤治療中に感染症や臓器の機能障害などの合併症が起きることがある。池江さんの所属先は、合併症が起きたために骨髄移植といった造血幹細胞移植を受けたと発表した。
引用:朝日新聞
造血幹細胞移植というのは、正常な血液細胞を作ることができなくなった患者さんに
骨髄や、さい帯血から採取した造血幹細胞という血液の元になる細胞を移植する治療法です。
移植のためのドナーには同じ親から生まれた兄弟姉妹が4人に1人が適する型だと言われています。
そのため、池江璃花子さんのドナーには、お兄さんかお姉さんが協力したという噂がありますが、公表はされていません。
お兄さんもお姉さんもとても仲が良いので、もし型があったのなら協力していることも考えられますね!

さらに、池江璃花子さんの影響で骨髄ドナーの登録者が増えたと、2019年3月の日本経済新聞で報道されています、
日本骨髄バンクへの2月のドナー登録者数が1万1662人となり、月間の登録者数としては初めて1万人を超えたことが26日までに、バンクへの取材で分かった。競泳女子の池江璃花子選手が2月に白血病と診断されたことを公表したのをきっかけに、重要な治療法の骨髄移植などへの関心が高まったためとみられる。
引用:日本経済新聞
池江璃花子さんは、社会にも大きな影響を与えていたことがわかりますね!
池江璃花子の兄・姉まとめ
今回は池江璃花子さんのお兄さんとお姉さんについてまとめました。
お兄さんは早稲田大学の水泳部を卒業し、今は株式会社電通で働いていることがわかりました。
お姉さんは、公表されていない情報も多かったですが、料理上手な一面も見受けられました。
ご家族の支えもあり、困難を乗り越えた池江璃花子さんの更なる活躍に注目が集まりますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました!