小室圭さんと結婚した眞子さま。
今後海外生活することが予定されていますが、眞子さまの英語力はどのくらいのレベルなのでしょうか。
また、小室圭さんの英語力についても気になる人も多いかと思います。
今回は、眞子さまと小室圭さんの英語力や発音が良いという噂や、悪いという噂について調査しました。
この記事では、
- 眞子さまと小室圭さんの英語力がわかるスピーチ動画
- 眞子さまと小室圭さんの発音は良いという噂や下手という噂
こちらについてまとめています。
目次
眞子さまは英語が下手?英語力がわかるスピーチ動画で検証!通訳は必要なし?
眞子さまは英語が下手?

眞子さまの英語力について、Yahoo知恵袋で調べてみました。

「眞子様は英語は堪能なのでしょうか?」
こちらの質問に対し、集まった回答がこちら。


「そこまでの英語力はないと思う」
「日常生活に困らない程度は理解出来る」
「英語で海外の方と談笑しているので、堪能ではないかと思います」
ネットの意見だと、結構バラバラに別れていました。
では、実際に眞子さまの英語力がわかる動画をご紹介します。
英語力がわかるスピーチ動画で検証!通訳は必要なし?

眞子さまは、これまで公務などで英語を使われる機会がたくさんありました。
しかし、回数は多いもののその英語力がわかる資料は、とても少ない事が判明。
唯一ある動画が、こちらの動画でした。
こちらの動画は、2017年に眞子さまがブータンを訪問されたときのもの。
眞子さまは英語でスピーチを行っていました。
スピーチ内容:I hope this event will provide and opportunity for the people of Boutan to feel to close to Japan.
このイベントが、ブータンの方々にとって、日本に親しみを感じさせる機会となることを願っています。

動画を見てみると、とても聞きやすい英語を話しているかと思います。
のちに詳しくご紹介しますが、眞子さまはイギリスに留学経験があります。
そのため、正確には発音はイギリス寄り。
しかし、日本の皇族はアメリカの英語に合わせるルールはありません。
つまり、話せる話せないのレベルで考えると、英語力は普通にあるかと思います。
他にも、過去にエディンバラ大学に留学。
こちらの大学は、日本皇族において眞子さまが2人目の留学生となっています。
当時の映像がありましたので、ご紹介します。
残念ながら、英語力がわかるものではありませんが、説明を理解されているようにも見えるかと思います。
こちらは、眞子さまの勉強に対する姿勢が紹介されていました。


熱心に話を聞き、こちらも理解されているように見えるかと思います。
また、眞子さまの英語力についてこのような記事がありました。
眞子さまが、とっさに機転を利かし通訳を介さずブータンの王族に英語で説明すると、場が一気に盛り上がったという。「これまでよくコミュニケーションを取っていたのが分かった。皇室の国際親善として、最高の役割を果たされていた」と述懐した。
記事引用:時事ドットコム
通訳を介さず英語で説明していた、という内容からも英語力はあるかと思います。
眞子さまの留学経験や海外公務歴は?

眞子さまの海外留学経験については、これまで4回あることがわかりました、
- オーストリア(2週間ホームステイ)
- アイルランドの大学(短期留学)
- イギリスの大学(1年間留学)
- イギリスの大学(1年間留学)
ここからは詳しくご紹介したいと思います。
①オーストリア(2006年)

眞子さまが初めて海外留学したのは、2006年のこと。
当時15歳で、2週間オーストリアにホームステイをしていました。
ちなみにホームステイ先は、母方の祖父の川嶋辰彦さんの知人。
オーラックさんという夫妻の家に、ホームステイしていました。

- 美術館
- シュテファン大聖堂
- シェーンブルン宮殿
こちらの建築物を見学し、留学を楽しんでいたようです。
ただ、留学といっても期間は2週間。
語学留学を目的とするよりかは、次のようなことが目的かと思います。
- 親元を離れるため
- 海外生活を経験するため
また、オーストリアの公用語はドイツ語。
英語でも通じますが、100%ではありません。
そのため、勉強をするというよりは有意義な夏休みを過ごすために留学された可能性もあります。
②アイルランド(2010年)

2010年、19歳のときには1か月アイルランドへ留学。
先ほどの留学から4年経ち、期間も1年とかなり長くなっていました。
2010年に、国際基督教大学(通称ICU)に入学された眞子さま。
ICUは、英語プログラムが充実していることで有名です。
1年生2年生のときには、『リベラルアーツ英語プログラム』、通称『ELA』という科目を履修します。
こちらは、英語を学ぶのではなく英語で学ぶためのプログラム。
かなりレベルの高い科目となっているのではないでしょうか。
眞子さまは、アイルランドの国立大学ユニバーシティ・カレッジ・タブリンで大学の海外英語研修として、留学しました。
この時、研究生のメンバーとして現地の大統領と懇談。
他にも地方を訪問されたり、長い期間アイルランドで過ごしていました。
③イギリス(2012年)

2012年、21歳のときには約9ヶ月間イギリスへ留学。
当時、大学3年生だった眞子さまは イギリスにあるエディンバラ大学
に留学しました。
こちらでは、英語や美術史などを学んでいたと言われています。

ちなみに。この留学はICU大学の交換留学制度によるものとなっていました。
小室圭さんと結婚後は、海外の美術館で勤務すると報道されている眞子さま。
このときに、美術に興味を持ったのかもしれませんね。
④イギリス(2014年)

2014年、当時22歳のときには約1年間イギリス大学院へ留学。
大学を卒業したのち、イギリスレスター大学大学院の博物館学研究科に入学しました。
こちらの学校は、教育水準の高さで知られる伝統校となっています。
当時、眞子様は一般学生と同じように生活。

そのため、日本人ではない学生は眞子様が皇族であることを知らなかった人も多かったと言われています。
留学中は、近隣の博物館にて研修プログラムなどに参加。

2016年1月には、修士課程を修了して修士(博物館学)を取得しました。
また、現地の大学教授からも眞子さまの評価はかなり高いものとなっていました。


「眞子さまはとても素晴らしい学生」
「寛大で礼儀正しく、研究テーマに高い関心を持っていた」
眞子さまにとっても、とてもいい経験となったのではないでしょうか。
眞子さまの海外公務歴は?

海外留学の他にも、何度か海外公務を行っていました。
これまで海外公務を行ったのは、5回。
- 2015年:エルサルバドル、ホンジュラス
- 2016年:パラグアイ
- 2017年:ブータン
- 2018年:ブラジル
- 2019年:ペルー、ボリビア
しかし、眞子さまの留学経験を見ると英語圏の留学がほとんど。
それにも関わらず、公務はなぜか南米の国ばかりでした。
せっかくだったら、現地で英語を話している様子など見たかった人も多かったかと思います。
眞子さまの英語のスピーチについては、あまり資料はありませんでした。
小室圭の英語力がわかるスピーチ動画!発音は良い?

小室圭さんは、3大ロースクールであるフォーダム大学ロースクールに入学。
こちらは、コロンビア大学、そしてニューヨーク大学に次ぐ学校となっています。
そんな小室圭さんの、英語力がわかる動画がありました。
解説している人のコメントによると、このような評価となっていました。
- 「ネイティブと同じような英語」
- 「声が繋がっている」
- 「どこを切っても英語の音節が100%正しい」
また、2021年4月16日に放送された情報番組『ミヤネ屋』に、経済アナリストの森永卓郎さんが登場。
小室圭さんの英語力について、
- 「成績を付けるならダブルA」
- 「ものすごく優秀」
- 「将来、ご飯を食べるのに困ることはないと思います」
と、かなり高い評価をしていました。
小室圭さんは、品川区のカナディアンインターナショナルスクール出身。
こちらの学校は、日本人のみではなく各国の子供たちが多いスクールです。
小室圭さんが英語が得意な背景には、さまざまな国の英語を聞いていたことも理由の1つかもしれませんね。
まとめ
眞子さまと小室圭さんの英語力について、まとめました。
スピーチ動画を見ると、どちらも発音は良く海外生活には困らないレベルではないでしょうか。
英語や発音が下手との噂も一部ではありますが、眞子さまは過去に咄嗟に通訳を介さずに英語を披露したことがあることもわかっています。
このことからも、かなり英語力は高いと考えて良いのではないでしょうか。
今後の情報にも注目したいと思います。