2021年10月26日、小室圭さんと眞子さまの結婚会見が開かれました。
そこで話題になったのが、小室佳代さんの元婚約者の窓口担当(代理人)が週刊誌の記者ということ。
この週刊誌の記者とは、一体誰なのでしょうか。
調べてみました。
目次
小室圭と眞子さまが結婚会見

2021年10月26日、小室圭さんと眞子さまの結婚会見が開かれましたね。
結婚会見では、小室佳代さんの元婚約者との金銭トラブルについても触れられました。
今回の結婚会見で、小室圭さんは金銭トラブルについて、以下のように話しています。
私の母と元婚約者の方との金銭トラブルと言われている事柄について、詳しい経緯は、本年4月に公表した通りです。
元婚約者の方には、公表した文書でも書いたように、これまでも折に触れて、私と私の母からお礼を申し上げており、今も感謝しております。
本年4月に解決金をお渡しすることによる解決をご提案したところ、母と会うことが重要であるというお返事をいただきました。
しかし、母は精神的な不調を抱えており、元婚約者の方と会うことにはドクターストップがかかっています。
そのため、私が母に代わって対応したいと思い、母の代理人弁護士を通じて、そのことをお伝えしました。
元婚約者の方からは、元婚約者の方の窓口となっている週刊誌の記者の方を通じて前向きなお返事をいただいています。
引用:毎日新聞(https://mainichi.jp/articles/20211026/k00/00m/040/183000c)
小室圭さんは、
(小室佳代さんの)元婚約者の代理人は週刊誌の記者の方
と話しています。
これについて、ネットでは以下のような声が出ています。
ん?週刊記者が代理人なの?
— うろこ/さかなびと (@cecil7kanojo) October 26, 2021
代理人が週刊記者なの知らなかったな。
普通は弁護士だと思うけど、なんで週刊記者なんだろう?
弁護士と週刊記者ではねぇ。
守秘義務もあるし。— まろん (@marooon2222) October 26, 2021
https://twitter.com/MiraiKzi/status/1452886294242021377?s=20
通常、代理人というと弁護士を想像するかと思いますが、
元婚約者の場合は代理人が週刊誌の記者ということで、当然ながら違和感を感じる方も多いようです。
また、今回の金銭トラブルについて、
- 小室さん側は解決金を渡すことを提案
- 元婚約者の方は、返済要求を却下
しており、何となく解決も見えてきそうなものですが、
ズルズルと問題が長引いていることから、
元婚約者の代理人(週刊誌の記者)が裏で手を引いているのでは?
などという疑惑も出ているようです。
金銭問題が長引いて得をする(稼げる)のは週刊誌なので、そういった疑惑が出てきてしまうのも無理はないかもしれません。
では元婚約者の代理人週刊誌の記者は一体誰なのでしょうか?
小室佳代の元婚約者の代理人は週刊現代の記者!名前や顔画像の特定は?
元婚約者の代理人は週刊現代の記者!
元婚約者の代理人を務めている記者については、まず
週刊現代の記者
ということがわかっています。
また、
この週刊現代の記者には弁護士の資格はない
こともわかっています。
『週刊現代』の記者が、弁護士資格がないにもかかわらず、Aさんの代理人を務めたことに問題はないのだろうか。
引用:サンデー毎日×エコノミスト(https://news.yahoo.co.jp/articles/592a6ed4dd1e555738b3f24cc50a98034c2d5710)
このことについて、小室佳代さん・圭さんの弁護士である上芝直史弁護士は
弁護士ではない週刊誌の記者が法律問題の代理人になることは、弁護士法に違反する懸念がある
として、過去にAさんに指摘したこともあったようです。
しかし、Aさんからの回答は
弁護士を代理人に選任する考えはない
というものだったそう。
4月に公表された「小室文書」は、2019年7月に小室母子の代理人・上芝直史弁護士が、Aさんと話し合った際のやりとりについて記す。〈弁護士ではない週刊誌の記者が法律問題の代理人になることは弁護士法に違反する懸念がありましたから、(略)元婚約者の方に指摘しましたが、弁護士を代理人に選任する考えはないという回答でした〉
引用:サンデー毎日×エコノミスト(https://news.yahoo.co.jp/articles/592a6ed4dd1e555738b3f24cc50a98034c2d5710)
小室母子の弁護士は、話し合いを進めることを優先するために、
記者は代理人ではなくあくまで元婚約者の方と連絡を取るため、話し合いを進めるための窓口
であると考え、その範囲でのみ記者とやり取りをすることにしたと言います。
元婚約者の代理人の記者の名前や顔画像は?
そして週刊現代の記者についてですが、
現在のところ名前は公開されていない
ようです。
残念ながら顔画像も出回っていませんでした。
この記者についてわかっていることは
- フリーランスで活動する50代の男性記者
- 『週刊現代』(講談社)編集部の契約記者
ということ。
2019年に、女性自身とサイゾーウーマンが報じていました。
小室圭さんの母親・佳代さんに、金銭の返済を求めている元婚約者・X氏。その代理人として名乗りを上げたのは弁護士ではなく、フリーランスで活動する50代の男性記者・A氏だった。
https://jisin.jp/domestic/1721548/
A記者は『週刊現代』(講談社)編集部の契約記者。
https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzowoman_201903_post_225435/
女性自身の報道によると、元婚約者の代理人の話については
- 元婚約者側から記者に依頼があった
- 記者は元婚約者に弁護士を紹介したが、元婚約者が同意しなかった
- 記者はマスコミ対応も交渉の代理人も無償で引き受けることを決断した
そうです。
小室圭さんは1月22日、母親とX氏の金銭トラブルについて説明する文書を突然公表。すると、X氏に取材が殺到した。A記者が続ける。
「X氏は取材対応だけでヘトヘトに疲れ果てて、自分で小室さん側と直接交渉することなど考えられなかったんだと思います。最初は知り合いの弁護士を紹介したのですが、X氏は首を縦に振りませんでした」
A記者は、マスコミ対応も交渉の代理人も無償で引き受けることを決断。それをきっかけに独占取材をするつもりもないという。
https://jisin.jp/domestic/1721548/
ただ、元婚約者はこの記者と個人的な付き合いがあったそう。
2017年12月にこの記者が元婚約者に一度取材を受けたことがあり、
その後食事をしたり酒を飲んだり、仕事とは関係のない交流を続けていたそうです。
そのため元婚約者も記者に気を許したのかもしれませんね。
記者自身にはそのようなつもりはなかったと言われていますが、批判の声があったのもまた事実のようです。
本来であれば、元婚約者も代理人には弁護士を雇うべきだったのではないかと思いますが
今となっては後の祭りとなってしまいました…
まとめ
今回は小室佳代さんの元婚約者の代理人の記者について調べてきました。
週刊現代の記者であることは間違えないようですが、名前や顔画像は公表されていないようです。
小室圭さんと眞子さまもいよいよ結婚されました。
金銭トラブルについても、早く解決することを祈るばかりですね…。





