Amazon Prime Videoで配信される人気婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」シーズン4に参加する女性メンバーが発表されました。
その中には、医師の坂入みずき(さかいり・みずき)さんも参加。
一体、どんな経歴を持った人なのでしょうか。
この記事では
- 坂入みずきさんのwikiプロフィール
- 坂入みずきさんの出身中学・高校・大学
- 坂入みずきさんの勤務先の病院は?
- 坂入みずきさんはミス・ワールド2019の日本代表
- 坂入みずきさんのダンスがキレキレ!
についてまとめています。
目次
【バチェラー4】坂入みずき(医師)のwikiプロフィール!出身中学・高校・大学はどこ?偏差値は?

名前:坂入みずき(さかいり・みずき)
生年月日:1992年11月27日
年齢:28歳(2021年10月現在)
身長:155cm
出生地:アメリカ
出身地:埼玉県

坂入みずきさんは、自身のツイッターに自己紹介文を投稿しています。
それによると、アメリカ・テネシー州で出生し、幼少期に帰国。
栃木県内の保育園に通っていたことも明かしていますので、一旦は栃木県に住み、保育園生の途中、埼玉県へ転居したようです。
https://twitter.com/mizuki_kiri_/status/1446636215017504768
坂入みずきの出身中学
https://twitter.com/mizuki_kiri_/status/1446641560020406279
坂入みずきさんのツイッターでは、小・中学校は“地元”の学校に通っていたと記されていることから、埼玉県内の公立小学校、中学校に進学したと思われます。
ただ、学校名等は公表されておらず、地元の場所もわかっていません。
中学時代は、吹奏楽部でティンパニを担当し、部長も務めていたという坂入みずきさん。
本人は「へなちょこだったけど部長」と語っていますが、この頃から、周りから信頼されるしっかりとした学生だったのではないでしょうか。
坂入みずきの出身高校

中学卒業後、埼玉県浦和に所在する埼玉県立浦和第一女子高等学校に進学します。
この高校の偏差値は常に72~73の範囲で公立の女子校としてはトップクラス。坂入みずきさんは優秀なことがわかりますね。
高校時代、坂入みずきさんは新体操部に所属していました。
しかし、腰痛や体重制限に悩まされ、さらに高校と実家が遠かったことから、長時間通学にも苦労していたそうです。
https://twitter.com/mizuki_kiri_/status/1446651328260829186
坂入みずきの出身大学
幼少期に母親とアメリカテレビドラマ「ER緊急救命室」を見て救急科の医師に憧れていたという坂入みずきさん。
高校の授業で映画「ホテルルワンダ」を観たことがキッカケで、「医者になりたい」と確信し、1年浪人して獨協医科大学医学部に進学しました。

【獨協医科大学】
住所:栃木県下都賀郡壬生町大字北小林880
アクセス:
東武宇都宮線「おもちゃのまち」駅下車、徒歩約15分
東北自動車道から栃木都賀JCT経由 北関東自動車道「壬生IC」から3分
獨協医科大学医学部の偏差値は62~63の範囲です。
情報によると、獨協医科大学医学部の偏差値は全国82校ある医学部の中で「80位」となっていますが、偏差値62~63は、平均よりはかなり高めですよね。
ちなみに、学費は私立大学医学部31校の中で高額な部類に入ります。
アメリカで出生していて学費が高額な大学に通っていたとなると、実家がお金持ち?とイメージしてしまいますが、坂入みずきさんの実家について詳細はわかっていません。
1浪(生きてただけで御の字)→👩🎓獨協医科大学医学部(希望叶わず一頻り落ち込んだあと奮起。長期休暇をフルに使って救急とぬいぐるみ病院とダンスに使うと決めたら試験勉強も楽しくなった。これでも学年2位だったの!すみませんすみません何の役にもたちません🙇)→
— 坂入みずき 🌹 バチェラー4 きりちゃん (@mizuki_kiri_) October 9, 2021
坂入みずきさんが投稿したツイート本文には「希望叶わず」とありますね。
希望していた大学には受からず1浪したのかもしれません。しかし、長期休暇に自分の希望する救急やぬいぐるみ病院やダンスをやると決めて前向きな気持ちになったようです。
大学入学後、坂入みずきさんは、救急サークルや日本集団災害医学会学生部会(DMAS)に所属し、救医師を目指すキッカケとなった救急医療を学びました。

また、ぬいぐるみを使って保育園の子供たちに保健教育を行う「ぬいぐるみ病院」を大学に設立しており、充実した大学生活を送れたのではないでしょうか。
【動画】坂入みずきのダンスがキレキレ!ミス・ワールド2019の日本代表も!
3歳からHIP HOPダンスを習っていたという坂入みずきさん。
現在も趣味で踊っているようで、自身のインスタグラムに動画をアップしていました。
小学生の時は、ブリトニースピアーズに憧れていたという坂入みずきさんのキレキレのダンスがこちらです。
この投稿をInstagramで見る
普段の清楚なイメージからは想像できないほど激しいダンスに驚いた人もいるのではないでしょうか。
そんな坂入みずきさんは、大学卒業後、都内の大学病院での研修医時代(当時26歳)に「ミス・ワールドジャパン」に出場しています。
「埼玉県大会」で準ミスグランプリを受賞。
下の画像右が坂入みずきさんです。
画像中央はグランプリの矢部みゆきさんで、画像左が準ミスの中村玲実さん。

そして坂入みずきさんは、ファイナリストとして「ミス・ワールド2019日本大会」に出場し、品格、知性、タレント性、美しさの審査を経て、準ミスに選ばれました。

「ミス・ワールドジャパン」へ出場したキッカケは、大学を卒業する際に写真を撮ってもらったプロのカメラマンから、このコンテストの応募を勧められたこと。
しかし、坂入みずきさんは参加を決意するまでに1年も時間がかかってしまったそうです。
「ミス・ワールドジャパン」への出場を決意した坂入みずきさんのエントリーした理由は、
社会貢献に重きを置くMissWorldの活動を通じて、地域医療に貢献できる幅広い視野を持った医療者になりたい
引用:Miss World JAPAN SAITAMA公式サイト
あくまでも、坂入みずきさんは医療者。

美に集まる力を社会貢献に活かすことを目的とした「ミス・ワールドジャパン」は、坂入みずきさんにピッタリなコンテストだったんですね。
坂入みずきさんは、コンテスト内でダンスを披露していました。
下の画像右が坂入みずきさん。画像左はファイナリストの宇谷美緒さんです。

ダンス動画はこちら。動画の時間は短めですが、坂入みずきさんのキレキレのダンスが観られます。
大舞台でもダイナミックなダンスを魅せており、舞台慣れしているように見えます。
高校時代には新体操部で演技するなど、これまで数々の舞台に立ってきた経験が活かされているのでしょう。
坂入みずき(医師)の勤務先の病院は順天堂と所沢中央病院!

現在は、内科専攻医2年生で、大学院1年生の坂入みずきさんは、都内大学病院の総合診療科に入局しています。
https://twitter.com/mizuki_kiri_/status/1446667484673691649
職場については、勤務している病院のサイトに名前があったことから、順天堂東京江東高齢者医療センターの内科・高齢者総合診療科に勤務していると言われています。
以前、病院のサイトにあった坂入みずきさんの名前のところには現在、「総合診療科医師」と記されています。
また、所沢中央病院の一般内科で非常勤医師としても勤務されており、以前は病院のサイトにフルネームが掲載されていました。
現在は、内科外来医師の欄に「坂入」と苗字だけ記されています。この「坂入」医師が、坂入みずきさんのことなのかはわかっていません。

とはいっても、2021年4月からは大学院と病院勤務を並行しているそうで、忙しいこと間違いなし!
体調に気をつけて頑張ってほしいですね。
坂入みずき(医師)の経歴まとめ
今回は坂入みずきさんの経歴をまとめました。
埼玉県内の小中学校を卒業後、公立の女子校としてはトップクラスの埼玉県立浦和第一女子高等学校に進学。
獨協医科大学医学部では、「ぬいぐるみ病院」を大学に設立するなどしています。
大学卒業後は都内の大学病院での研修医として働き、2019年の「ミス・ワールドジャパン」に出場。
3歳から習っているというキレキレのHIP HOPダンスを披露し、見事、準ミスに選ばれました。
現在は大学院に通いながら順天堂や所沢中央病院で非常勤医師として働いているようです。
最後までお読みいただきまして、ありがとうございました。